2025年12月11日、三井リンクラボ新木場2にて、日経バイオテク編集長・久保田氏をお招きし、「今、専門メディアが注目しているテーマ」や「研究・技術を社会に伝えるための発信のあり方」をテーマとしたセミナーを開催しました。
当日は、ライフサイエンス領域のスタートアップの皆様、PR・広報担当者、研究開発責任者など多様な方々にご参加いただき、会場は熱気に包まれました。
■ セミナー概要:専門メディアが語る「いま注目のテーマ」と情報発信の本質
久保田編集長からは、近年のライフサイエンス分野で注目を集める研究テーマ、社会実装に向けた技術動向、そして研究成果をどのように社会へ伝えていくべきかという“情報発信のあり方”について、多くの示唆に富むお話をいただきました。
また、日経BP様からは本イベントにご参加いただいた企業様限定で、通常2週間の「日経バイオテク」無料購読期間を3か月に延長した特典をご提供いただきました。研究開発や事業戦略にお役立ていただければ幸いです。

■ 三井リンクラボ新木場2 内覧ツアー:研究・開発を支える環境をご紹介
セミナー後には、三井リンクラボ新木場2の施設ツアーを実施し、研究開発を支える設備や環境をご紹介しました。
また、米国発のライフサイエンス・インキュベーション企業 BioLabs による、アジア初の直営拠点「BioLabs Tokyo@三井リンクラボ新木場2」についてもご紹介し、スタートアップの成長を支援するための多様な環境整備について理解を深めていただきました。
イベント後半には軽食と飲み物を囲みながら、参加企業同士の交流に加え、日経バイオテク記者との会話も楽しんでいただきました。ライフサイエンス領域ならではの課題意識や最新トレンドを共有する貴重な機会となりました。
ご参加いただきました皆様、そして共催いただいた株式会社日経BP様・東京大学協創プラットフォーム開発株式会社様に心より御礼申し上げます。
三井リンクラボは、今後もライフサイエンス領域で活躍される皆様の研究開発・事業創出を支えるべく、価値あるイベントや環境整備を進めてまいります。
